第5文型(1日目その7)
目標:5分で読んで10分でマスターしよう!
最後は第5文型です。
SVOCですね。余裕ですね。
英語も中学レベルの基礎をしっかりやって来ていれば、応用的な内容(大学受験レベル)も実は簡単なのです。
しつこいですが、基礎を固めること、これが一番重要です。
SVOCのポイントはO=Cでした。
例を見ます。
I make you happy. 私はあなたを幸せにするよ
S V O = C
you=happy が成立していますね。
O=CになるようにSがVする、という文型です。
さて、文型のまとめとしてミニテストをしてみましょう。
まずは、下の英単語を見て知らないものは覚えてしまいましょう。
piano ピアノ 名詞
room 部屋 名詞
soccer サッカー 名詞
interesting 面白い 形容詞
call 呼ぶ 動詞
teach 教える 動詞
English 英語 動詞
問題:①~⑤の文型を答えよ。
① You play the piano.
② I am in the room.
③ Soccer is interesting.
④ You call me Yumi.
⑤ I teach you English.
答えは一番下に。
これで文型は、完了です。
ですが、終わりではなく、英文を見るたびに無意識レベルで文型を把握できるように意識してくださいね。これで超中学級!
~coffee break~ ちょっと休憩
ここで英語の発音のコツですが、そもそも英語には日本語には無い音があります。
ずっと日本で生活していた人は練習しないと出せない音です。
声は楽器と一緒です。練習すれば必ず出来ますが、練習しなければ一生できません。
まずは、子音の発音が出来ると大分それらしく聞こえます。
aiueoは母音、それ以外は子音です。
例えば、cat 猫 を キャットとしてはいけません。t は子音です。トはローマ字読みでtoなので母音のoが入っています。tとは別物です。
キャッっ 文字で表現は難しいですが…
tだけ発音するのです。
ボイスパーカッションのように
っっっっっ と喉を震わせずに息だけ出すのです。
ちゃんと英語の発音を練習すると口が筋肉痛になるはずです。
最初は大変ですが、モノにすれば一生の資産です!
発音は気長に頑張りましょう!
それでは1日目お疲れ様でした!
答え
①第3文型 play 楽器を演奏する
②第1文型 /in the room は前置詞句
③第2文型 soccer =interesting
④第5文型 me=Yumi と呼ぶ
⑤第4文型 teachは教えて『あげる』